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平成22年度1次試験問題:運営管理

設問21

 都市計画法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) 市外化区域とは、すでに市街地を形成している区域及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域をいう。
(イ) 市外化調整区域とは、おおむね10年後から段階的かつ計画的に市街化を図るべき区域をいう。
(ウ) 都市計画区域は、一体の都市として総合的に整備し、開発し、及び保全する必要がある区域として、原則として都道府県が指定する。
(工) 都市計画法は、国土の均衡ある発展と公共の福祉の増進に寄与することを目的としている。

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設問22

  店舗施設計画を策定する際、ユニバーサルデザインやバリアフリーに配慮することは重要である。このうち、車いす利用者に対応した店舗施設計画に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) エレベーターの乗降ロビーに設ける操作ボタンを床から1.0mの高さに設置した。
(イ) 階段に代わるスロープの勾配を1/7とした。
(ウ) 自動車1台当たりの駐車スペースを4.0m×6.0mとした。
(工) トイレ内部の有効幅を1.0mとした。

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設問23

 店舗施設の照明に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) 間接照明は、光源を直接見えにくくして、柔らかな雰囲気を演出するものである。
(イ) グレアカット照明は、まぶしさを感じさせないように配慮したものである。
(ウ) 装飾照明は、照度を高くして、より明るさを求めるものである。
(工) ベース照明は、天井に付けられる照明で、店内全体を平均的に明るくするものである。

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設問24

 小売店舗における商品陳列に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) エンド陳列には、非計画購買を促進する効果がある。
(イ) ジャンブル陳列は、高付加価値商品の陳列に適している。
(ウ) フック陳列は、小型の文具などの陳列に適している。
(工) ボックス陳列は、セーターなどの衣料品の陳列に利用されている。

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設問25

 商品のフェイシングと陳列に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) ある商品のフェイス数が増加すればするほど、その商品の売上高はフェイス数の増加に比例して増加する。
(イ) 商品の販売量に比例させて陳列量を決定すると、発注や陳列などの作業や管理が効率的になる。
(ウ) 水平陳列(ホリゾンタル陳列)は、機能や品質に差がある商品グループの陳列に効果的である。
(工) 的確なフェイシングを実現するためには、仮説と検証を繰り返しながらフェイス数を調整することが重要である。

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