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平成17年度1次試験問題:財務・会計

設問1

簿記上の取引に該当する事項として,最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

a 得意先から商品400,000円の注文を受けた。
b 備品60,000円を代金翌月末払いで購入した。
C 家賃月額80,000円で店舗を借りる契約を結んだ。
d 災害によって倉庫が200,000円の損害を受けた。

【解答群】
(ア)aとb 
(イ)aとC 
(ウ)bとC 
(エ)bとd 
(オ)Cとd

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設問2

次の仕入帳の空欄Aに入る数値として最も適切なものを下記の解答群から選べ。

問題

【解答郡】
(ア)198,000  
(イ)282,000  
(ウ)363,000 
(エ)401,000

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設問3

F社は法定準備金を全額取り崩すとともに,発行済み株式(1株当たり資本金組み入れ額5万円,16,000株)の4株を1株に併合して減資を行い,欠損金を填補することとした。減資前の貸借対照表の資本の部は次のとおりであった。減資後の貸借対照表の資本の部の空欄Aに入る数値として,最も適切なものを下記の解答群から選べ。

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設問4

 G社の次の決算財務諸表(要旨)に基づいて,以下の設問に答えよ。

(設問1)
 G社の流動比率として最も適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) 28・3%
(イ) 69.8%
(ウ) 95.0%
(工) 133.3%

(設問2)
 G社の固定長期適合率として最も適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) 75・0%
(イ) 83.3%
(ウ) 105.3%
(工) 120.0%

(設問3)
 G社の平均総資本に対する経常利益の割合(総資本経常利益率)は24.0%である。 G社の総資本回転率として最も適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) 1・8回
(イ) 1.9回
(ウ) 2.0回
(工) 2.2回

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設問5

前事業年度の営業利益等の実績に関する次の資料に基づいて,以下の設問に答えよ。
(設問1)
 次の文章は,企業の収益力の余裕をはかる尺度について述べたものである。空欄【 A 】 に入る数値として,最も適切なものを下記の解答群から選べ。
 前事業年度の損益分岐点売上高は【   】である。したがって,前事業年度の売上高は損益分岐点売上高を【   】万円上回っている。このとき,企兼の収益力の余裕をはかる尺度として用いられる安全余裕率,すなわち売上高が損益分岐点売上高を上回る額の売上高に対する比率は【 A 】%である。

【解答郡】
(ア)80,000万円 
(イ)90,000万円  
(ウ)106,700万円 
(エ)120,000万円

(設問2)
当事業年度に営業利益20,000万円を得るために必要な売上高として,最も適切なのはどれか。ただし,当事業年度の固定費は前事業年度と変わらないが,変動費率60%と予測される。

【解答郡】
(ア)80,000万円 
(イ)90,000万円  
(ウ)106,700万円 
(エ)120,000万円

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