平成17年度1次試験問題:中小企業経営・中小企業政策
設問16
現行の中小企業基本法に規定されている中小企業施策の基本方針として、史も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
(a) |
経営の革新及び創業の促進 |
(b) |
経済的社会的環境の変化への適応の円滑化 |
(c) |
事業活動の機会の適正な確保 |
(d) |
中小企業の企業規模の適正化 |
(e) |
中小企業の経営基盤の強化 |
(f) |
取引条件に関する不利の補正 |
【解答群】
(ア) |
aとbとe |
(イ) |
aとbとf |
(ウ) |
aとcとd |
(エ) |
bとcとf |
(オ) |
cとdとe |
解答を確認する
設問17
次のa〜cの中小企業に関する法律について、制定が古いものから順に正しく配列
したものを下記の解答群から選べ。
a |
中小企業経営革新支援法 |
b |
中小企業団体の組織に関する法律 |
c |
下請中小企業振興法 |
【解答群】
(ア) |
a―b―c |
(イ) |
a―c―b |
(ウ) |
b―c―a |
(エ) |
c―a―b |
(オ) |
c―b―a |
解答を確認する
設問18
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
中小企業者は税制上のさまざまな特別措置が受けられる中小法人については・法人税について軽減税率(所得【 A 】万円まで【 B 】%)が適用されているのをはじめ、交際費の一部(年【 C 】万円までの交際費支出のうち【 D 】割まで)損金算入制度が講じられている。
(設問1)
文中の下線部に該当する中小法人について、その正誤の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a |
資本金1億円、従業者数100人の卸売業者 |
b |
資本金2億円、従業者数50人の製造業者 |
c |
資本金8千万円、従業者数60人の小売業者 |
d |
資本金5千万円、従業者数30人のサービス業者 |
【解答群】
(ア) |
a:正 |
b:正 |
c:誤 |
d:正 |
(イ) |
a:正 |
b:誤 |
c:正 |
d:正 |
(ウ) |
a:正 |
b:誤 |
c:誤 |
d:誤 |
(エ) |
a:誤 |
b:正 |
c:誤 |
d:誤 |
(オ) |
a:誤 |
c:誤 |
c:誤 |
d:正 |
(設問2)
文中の空欄A、Bに入る数字の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
【解答群】
(ア) |
A:600 |
B:22 |
(イ) |
A:600 |
B:25 |
(ウ) |
A:800 |
B:22 |
(エ) |
A:800 |
B:25 |
(設問3)
文中の空欄C、Dに入る数字の組み合わせとして最も適切なものはどれか。
【解答群】
(ア) |
C:300 |
D:8 |
(イ) |
C:300 |
D:9 |
(ウ) |
C:400 |
D:8 |
(エ) |
C:400 |
D:9 |
解答を確認する
設問19
小規模企業共済制度に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a |
加入のためには、1年以上継続して事業を行っていることが必要である。 |
b |
事業に従事する組合員の数が20人以下の企業組合の役員は、加入対象となる。 |
c |
その年に納付した掛金は、その年分の総所得金額から全額所得控除できる。 |
d |
取引先の倒産による連鎖倒産を防止するため、共済金の貸付が受けられる制度である。 |
【解答群】
(ア) |
aとb |
(イ) |
aとc |
(ウ) |
bとc |
(エ) |
bとd |
(オ) |
cとd |
解答を確認する
設問20
下記の組合別度のうち、株式会社や有限会社への組織変更が可能なものはどれか。
その正誤の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a |
企業組合 |
b |
事業協同組合 |
c |
商工組合 |
d |
信用協同組合 |
【解答群】
(ア) |
a:正 |
b:正 |
c:正 |
d:誤 |
(イ) |
a:正 |
b:正 |
c:誤 |
d:誤 |
(ウ) |
a:誤 |
b:正 |
c:正 |
d:誤 |
(エ) |
a:誤 |
b:誤 |
c:正 |
d:正 |
(オ) |
a:誤 |
c:誤 |
c:誤 |
d:正 |
解答を確認する