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平成15年度1次試験問題:財務・会計

設問1

次のデータをもとに売上総利益の金額を求めるとき、最も適切なものはどれか。

総売上高 1,000千円 総仕入高 600千円 仕入値引 10千円
期首商品棚卸高 50千円 期末商品棚卸高 30千円 売上値引 15千円

【解答郡】
(ア)375千円
(イ)390千円
(ウ)400千円
(エ)415千円
(オ)430千円

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設問2

 次の商品有高帳はひどく破れているが、幸いにも重要なデータは十分読み取れる。
7月末日における商品の実地棚卸数量が380個であるとき、棚卸減耗損の金額として最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、金額単位は円である。

【解答郡】
(ア)4、380円
(イ)4、420円
(ウ)4、440円
(エ)4、452円

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設問3

次の精算表の【 A 】 に入る最も適切なものを下記の解答群から選べ。

【解答郡】
(ア)7
(イ)8
(ウ)9
(エ)10
(オ)11

問題

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設問4

B 商店は平成13年4月1日に備品を4、000万円で購入した。耐用年数8年、残存価額400万円、償却率25%とし、定率法で償却を行うとすれば、平成14年度(平成14年4月1日〜平成15年3月31日)における当該備品の当期償却額はいくらか。

【解答群】
(ア)250万円
(イ)675万円
(ウ)750万円
(エ)900万円
(オ)1、000万円

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設問5

 以下の文章は、株式会社の設立に当たり発行される株式について述べたものである。
 これらの記述のうち、現行商法に照らし、合法的なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。

会社の設立に当たり、額面株式を1株50、000円で発行し、発行価額の2分の1を資本金として処理した。
会社の設立に当たり、無額面株式を1株50、000円で発行し、1株につき20、000円を資本金として処理した。
会社の設立に当たり、普通株式を1株50、000円で発行し、1株につき30、000円を資本金として処理した。
会社の設立に当たり、普通株式を1株30、000円で発行し、その金額を資本金として処理した。

【解答群】
(ア)a とb
(イ)a とc
(ウ)b とd
(エ)c とd

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