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平成24年度1次試験問題:財務・会計

設問6

原価計算制度において、原価に算入される項目として最も適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) 支払利息等の財務費用
(イ) 任意積立金繰入額
(ウ) 福利施設負担額
(エ) 臨時多額の退職手当

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設問7

 当社は個別原価計算制度を採用している。当月における製造指図書別の製造・販 売および製造原価に関する資料は次のとおりである。当月の売上原価として最も適 切なものを下記の解答群から選べ。

【解答群】
(ア) 7,600 千円
(イ) 13,200 千円
(ウ) 15,320 千円
(エ) 18,860 千円

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設問8

 次の資料に基づく売上総利益の増減分析における単位当たり利益の変化による売 上総利益の増減額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

【解答群】
(ア) −4,000 円
(イ) −200 円
(ウ) 6,000 円
(エ) 6,400 円

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設問9

 セグメントとしての事業部が各事業部に共通的に発生する固定費を回収し、さら に利益を獲得することに貢献する度合を示す利益額として最も適切なものはどれ か。

【解答群】
(ア) 売上高−売上原価
(イ) 売上高−変動費
(ウ) 売上高−変動費−管理可能固定費
(エ) 売上高−変動費−個別固定費

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設問10

 当期と前期との比較損益計算書2要約´は次のとおりである。これに基づいて下記 の設問に答えよ。

(設問1)
 付加価値率に前期と当期で変化がなく、平均従業員数が前期は 30 人、当期は 32 人であるとき、生産性の変化に関する記述として最も適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) 従業員1人当たり売上高が上昇し、付加価値労働生産性が上昇した。
(イ) 従業員1人当たり売上高が上昇し、付加価値労働生産性が低下した。
(ウ) 従業員1人当たり売上高が低下し、付加価値労働生産性が上昇した。
(エ) 従業員1人当たり売上高が低下し、付加価値労働生産性が低下した。

(設問2)
 前々期(第 21 期)の売上高が 950 百万円、経常利益が 133 百万円であるとき、 成長性の変化に関する記述として最も適切なものはどれか。

【解答群】
(ア) 売上高と経常利益の成長性が上昇した。
(イ) 売上高と経常利益の成長性が低下した。
(ウ) 売上高の成長性は上昇し、経常利益の成長性は低下した。
(エ) 売上高の成長性は低下し、経常利益の成長性は上昇した。

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