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平成14年度1次試験問題:財務・会計

設問1

 次の表の空欄A に入る適切な金額を下記の解答群から選べ。

【解答郡】
(ア)750
(イ)800
(ウ)850
(エ)900

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設問2

 次の期末の試算表と期末整理事項により、当期(平成13年1月1日〜平成13年12月31日)の純損益の金額を下記の解答群から選べ(単位:千円)。

問題

期末整理事項
@ 期末商品棚卸高:1,000
A 貸倒引当金:売掛金の3%を設定する(差額補充法)
B 備品:耐用年数4年、残存価額は取得価額の10%で減価償却を実施(定額法)

【解答郡】

(ア) 当期純損失 0
(イ) 当期純利益 425
(ウ) 当期純損失 475
(エ) 当期純損失 1,425

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設問3

 次の勘定記録により決算仕訳を以下のとおり行った。期末商品棚卸高が68千円であるとして、決算仕訳の空欄A に入る適切な金額を下記の解答群から選べ(単位:千円)。
 なお、( )は答えなくてよい。

問題

決算仕訳:

(借) 仕入 56 (貸)(  ) 56
(借)(  ) 68 (貸)(  ) 68
(借) 損益 【 A  】 (貸)(  ) 【 A  】
(借)(  ) 812 (貸) 損益 812


【解答郡】
(ア)477
(イ)489
(ウ)501
(エ)545

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設問4

減価償却資産を当期(平成13年4月1日〜平成14年3月31日)に譲渡した。次のデータにより売却損益を計算し、これを下記の解答群から選べ(単位:千円)。

1)取得日:平成10年10月1日
2)取得価額:8、000
3)耐用年数:10年
4)残存価額:取得価額の10%
5)償却方法:定額法
6)譲渡日:平成14年3月31日
7)譲渡価額:6、000

【解答郡】
(ア)売却損2、000
(イ)売却益520
(ウ)売却益880
(エ)売却益1、200

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設問5

X 工業は平成14年3月31日にY 工業の発行済議決権株式総数の100%にあたる株式を50、000千円で取得した。株式取得日における両社の個別貸借対照表は次のとおりであった(単位:千円)

X 工業は上記取得日における連結貸借対照表を次のように作成した。以下の設問に答えよ(単位:千円)。なお、( )は答えなくてよい。

(設問1)
 空欄【 A 】 に入る適切な金額はどれか。


【解答郡】
(ア) 1、000
(イ) 2、000
(ウ) 3、000
(エ) 4、000

(設問2)
 空欄【 B 】に入る適切な金額はどれか。


【解答郡】
(ア) 30、000
(イ) 80、000
(ウ) 100、000
(エ) 130、000

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